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クラミジアは再発しやすい病気なので、早めに内服薬を服用したい

2020年03月08日
多様な薬

クラミジアは性器からの感染が直接的な原因ですが、性器から口にウィルスが入ることで喉に発症することもある性感染症です。感染してから症状が起きるまでには1~4週間といわれており、治療にかかる期間としては最低2週間とされます。感染した場合には、男性は尿道にむず痒さをおぼえるようになる、女性はおりものの量が増えてお腹が痛くなるなどの症状が起きますし、喉に感染したときには発熱やのどの痛みを伴う腫れが生じるケースが多いようです。

治療薬を使って早い段階から処置を行っておけば症状も軽くなりますが、この病気は感染する割合が高いと同時に再発する可能性も高いなどの特徴を持ちます。尿道にむず痒さを覚えたときにはクラミジアに感染している可能性が高いので、男性の場合は比較的早めに治療を始めることはできます。しかし、女性の場合はおりものの量が増える、下腹が痛くなるなど生理のときと同じように感じてしまうなどからも感染していることに気が付かないケースが多いのです。

陰部にかゆみや不快感をおぼえたり、排尿時に痛みがあってもその症状が軽いので、病気であることに気が付かない人が多いのもクラミジアが再発する可能性が高い原因になっています。クラミジアには感染率の高さと症状が生じにくいなどの特徴がある反面、早期の段階で内服薬を使って治療を行えば再発の可能性を下げることもできる病気です。

性感染症は色々な種類がありますが、感染者の数が最も多いといわれているのがクラミジア性感染症です。最近は、初公年齢が低年齢化しており、若い女性の感染者の数が急増しているようですが、一般妊婦の感染率も3~5%と高めで、妊婦健診の際に初めて感染していることがわかる女性も少なくありません。女性の性器への感染の場合は、膣内部に感染するなどからも症状がおきても毎月の生理と同じように感じてしまうため発見が遅れることも少なくありません。放置してしまうと病気は進行することになり、卵管の炎症や腹膜炎、子宮外妊娠・不妊症などの原因に繋がることもあるので早めの検査および治療が重要なポイントです。

女性の場合は性器の内側が粘膜に覆われているなどからも、男性よりもクラミジアの感染率も高くなるといいます。パートナーがクラミジアに感染している場合には、コンドームの装着で予防を行うことはもちろん、定期的に性病の検査を受けて感染していないか否かを確認する、感染していることがわかったときには早めに内服薬で治療を始めるようにしましょう。